マンモグラフィー検査
大阪市の乳癌健診は30歳から39歳は年1回の超音波検査、 40歳以上は2年に1回のマンモグラフィ検査で行われています。 大阪市のマンモグラフィ検診受診率は13.8%で、 韓国50%、欧米70%に比べるとはるかに低くなっています。 早期に乳癌を見つけるには上記乳癌検診の他に月1回の自己検診が必要で、 今までになかった腫瘤の触知、乳頭分泌、皮膚陥凹などが出現した場合には 精査のため受診が必要です。
※当院においては乳癌学会認定の乳腺専門医による乳腺外来診療を
行っております。またマンモグラフィー検査は女性放射線技師が撮影します。
当院のマンモグラフィー撮影装置が新しくなりました
- 「痛みの少ない」圧迫システムを採用
- ピンクを基調とした安心感のあるカラーリング
- FPD搭載により従来機よりも低被ばくを実現